採用サイト事例
株式会社TYO - 採用情報
3DCGのキャラクターが撮影機材とともに浮かぶファーストビュー。映像制作会社として、採用サイト自体を制作物として見せている。

- サイト名
- 株式会社TYO - 採用情報
- 伝えたいこと
- カルチャーと人を伝えたい / 採用メッセージを強く打ち出したい / 育てる環境を伝えたい / 仕事を具体的に伝えたい / キャリアの描ける先を伝えたい
- 表現手法
- 動画 / 図解・インフォグラフィック / アニメーション / タイポグラフィ
研究ノート
実際にサイトを開いて確認した内容です。観察した事実と、RELENSとしての解釈を分けて記載しています。
採用メッセージの設計
「自分らしさ、それが映像をおもしろくする。」を白で、「Your colors light up the screen.」をオレンジの大きな欧文で重ねる。colors という語を、映像の色と個人の個性の両方にかけている。個性を尊重するという一般的な主張を、事業である映像制作の語彙に置き換えて表現している。
コンテンツ設計・情報設計
Interview、What We Do(仕事の全体像/職種紹介/ピックアップ事例)、Culture(TYOの挑戦/数字で見るTYO/研修制度/福利厚生)、Job Information(採用フロー/募集要項/FAQ)、Entry の5本で構成される。インタビューは7本あり、5つの事業部の責任者による座談会、2024年入社の新人PM、若手PM、執行役員、トップディレクター、『THE FIRST TAKE』を手がけるプロデューサーと、役職と年次を分散させている。見出しは「『個性はこれから愚直に探していきたい』。2024年入社の新人PM、リアルな現在地」のように、発言の引用と肩書きを組み合わせた形式で統一されている。
表現・デザイン
ファーストビューは、目と鼻と口のついた立方体のキャラクターが、照明・レフ板・カチンコ・マイクといった撮影機材と一緒に浮かぶ3DCG。キャラクターはそれぞれ異なる色で、個性の比喩として機能している。動画要素が11点と多く、サイト全体で映像が多用されている。
RELENSの考察
映像制作会社が採用サイトのファーストビューに3DCGを使うのは、制作力の証明としてそのまま機能する。説明文で実績を述べる代わりに、サイト自体を制作物として提示する構成だと考えられる。インタビューの見出しを発言の引用で統一しているのは、社名や肩書きより語り口を先に伝えることで、どんな人が働いているかを見出しの段階で伝える意図があると読める。
自社に活かすなら
制作系の企業では、採用サイトそのものが最も分かりやすいポートフォリオになる。外部に委託する場合でも、自社の表現手法をどこか1か所で使えないか検討する価値がある。もう一点、インタビューの見出しを発言の引用にする形式は、既存記事でも書き換えだけで適用でき、一覧で並んだときの読み分けが良くなる。
サイトを構成する参考パーツ
- 参考パーツ01
CTA

- 参考パーツ02
座談会 - 採用担当

ASK AI
この事例を、自社の採用サイトに置き換えて考える
株式会社TYO - 採用情報の採用サイトで使われている訴求テーマやコンテンツ設計をもとに、自社ならどのように採用サイトへ取り入れられるか、AIと一緒に整理できます。


