採用サイト事例
株式会社セガ - セガ採用サイト
グループ3社の合同採用サイト。「ゲームができるまで」という制作工程の解説を、職種紹介とは別に持っている。

- サイト名
- 株式会社セガ - セガ採用サイト
- 伝えたいこと
- 仕事を具体的に伝えたい / カルチャーと人を伝えたい / 事業の魅力を伝えたい
- 表現手法
- 写真 / 図解・インフォグラフィック
研究ノート
実際にサイトを開いて確認した内容です。観察した事実と、RELENSとしての解釈を分けて記載しています。
採用メッセージの設計
ファーストビューは社員5人が並んだ集合写真で、背景は書籍や資料が並んだ棚。その上に「感動体験を創造し続ける」を、白と青の縁取り文字で重ねる。直下に「株式会社セガ・株式会社セガ フェイブ アミューズメントコンテンツカンパニー・株式会社セガ札幌スタジオは合同で採用活動をしています。」と明記され、3社合同のサイトであることが冒頭で示される。
コンテンツ設計・情報設計
ファーストビュー直下に新卒採用(FRESH)、中途採用(CAREER)、アルバイト採用(PART TIME)、障がい者採用(People With Disabilities)の4区分を、それぞれ別の色のボタンで並べる。以降は社員紹介(若手社員インタビュー/先輩社員インタビュー)、働く環境(福利厚生/多様な働き方を推進する制度/社員の成長を促進する機会/コミュニケーション活性化の活動/大崎オフィス紹介)、ゲームができるまで、開発事業部紹介、会社紹介(代表者メッセージ/会社概要/事業内容)が並ぶ。NEWS には「『サカつく2026』開発者インタビューを掲載しました」といった作品名つきの更新情報が並び、対談記事とイベント情報も独立したナビ項目になっている。
表現・デザイン
白地に水色・青・緑・黄緑の4色を採用区分ごとに割り当てる。写真は社員の集合カットとオフィス内観が中心で、ゲームのビジュアルは前面に出していない。アクセシビリティ用のボタンが画面右端に固定されている。
RELENSの考察
「ゲームができるまで」を職種紹介とは別のコンテンツとして持っているのが特徴。ゲーム会社を志望する候補者の多くは完成品としてのゲームしか見ておらず、制作工程を知らない。工程を示すことで、企画・開発・デザイン・サウンドといった職種が制作のどこに位置するかを理解させる構成だと考えられる。職種の説明を個別に読ませる前に、全体の地図を渡す設計だと読める。
自社に活かすなら
職種紹介を並べても、候補者に業務の流れの知識がなければ相互の関係が分からない。制作や提供のプロセスを1本の図や記事で示しておくと、各職種の説明が位置づけとして理解される。既存の業務フロー資料を候補者向けに整えるだけで作れることが多い。
ASK AI
この事例を、自社の採用サイトに置き換えて考える
株式会社セガ - セガ採用サイトの採用サイトで使われている訴求テーマやコンテンツ設計をもとに、自社ならどのように採用サイトへ取り入れられるか、AIと一緒に整理できます。


