採用サイト事例
株式会社LIFULL - 採用サイト
掲載事例のなかで最も縦に長い1ページ構成。職種紹介5つとCTO×エンジニア対談を同じページ内に収めている。
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- サイト名
- 株式会社LIFULL - 採用サイト
- 伝えたいこと
- 社会的意義を伝えたい / 仕事を具体的に伝えたい / 技術力を伝えたい / 応募前の不安を解消したい
研究ノート
実際にサイトを開いて確認した内容です。観察した事実と、RELENSとしての解釈を分けて記載しています。
採用メッセージの設計
ファーストビューは、社員のポートレートにオレンジのグラデーションを重ねたデュオトーン処理の写真で、左側にカギ括弧型のフレームで囲んだ「社会課題に挑む。」を置く。下に「わたしたちは、人々の安心と喜びを妨げる社会課題に、視点を変える発想と、尽きることのない情熱で挑戦し続けます。」を添える。不動産情報サービスという事業内容を直接述べず、社会課題という上位の言葉で入る構成になっている。
コンテンツ設計・情報設計
1ページの縦の長さが19,000px を超え、掲載事例のなかで最も長い。経営理念と企業文化、トップメッセージ、社会課題を解決する事業、職種紹介、社員インタビュー、CTO×エンジニア対談、働く環境について、が同じページに順に並ぶ。職種紹介は営業、サービス企画・プロダクトマネジャー、エンジニア、デザイナー、マーケティングの5つ。働く環境の下には人事施策とオフィスが置かれる。新卒採用と中途採用はナビゲーションから分岐する。CASE STUDY と関連記事一覧も用意されている。
表現・デザイン
白地にオレンジをアクセントとして使い、ファーストビューだけ写真全面にグラデーションを重ねる。以降のセクションは白地に写真とテキストを組む標準的な構成に戻る。カギ括弧型のフレームがブランド要素として繰り返し現れる。動画やイラストは使われていない。
RELENSの考察
職種紹介から働く環境まで1ページに収めているため、候補者はページ遷移せずに全体を把握できる。一方で縦に長く、目的の情報に辿り着くにはスクロールか目次が必要になる。会社を知る段階の候補者には流し読みしやすい構成である一方、特定の職種だけを見たい候補者には負担になる作りだと考えられる。CTOとエンジニアの対談を独立して置いているのは、エンジニア採用で技術的な意思決定者の考えが判断材料になることを織り込んだ配置だと読める。
自社に活かすなら
1ページに情報を集約する構成は、ページ数を増やさずに情報量を確保できる反面、縦に長くなるほど下部のコンテンツは読まれにくくなる。集約するなら、上部に目次を置いて任意の位置へ飛べるようにしておく必要がある。もう一点、技術職の採用では、技術責任者の考えが分かるコンテンツを1本置くと、候補者の判断材料が増える。
ASK AI
この事例を、自社の採用サイトに置き換えて考える
株式会社LIFULL - 採用サイトの採用サイトで使われている訴求テーマやコンテンツ設計をもとに、自社ならどのように採用サイトへ取り入れられるか、AIと一緒に整理できます。


