採用サイト事例
サイボウズ株式会社 - 採用サイト
ファーストビューの直下に募集要項の検索フォームを置き、採用区分と職種を選べばすぐ募集に辿り着ける。会社理解の5ブロックと求人探索を並走させている。

- サイト名
- サイボウズ株式会社 - 採用サイト
- 伝えたいこと
- カルチャーと人を伝えたい / 仕事を具体的に伝えたい / 事業の魅力を伝えたい / 応募前の不安を解消したい / キャリアの描ける先を伝えたい
- 表現手法
- 写真 / 図解・インフォグラフィック
研究ノート
実際にサイトを開いて確認した内容です。観察した事実と、RELENSとしての解釈を分けて記載しています。
採用メッセージの設計
「チームワークあふれる社会を創る」という企業理念をそのまま採用メッセージとして掲げ、「サイボウズは一緒に働くメンバーを待っています。」を添える。採用専用のコピーを別に作らず、事業で掲げている言葉を採用でも使っている。
コンテンツ設計・情報設計
ファーストビューの直下に募集要項の検索フォームが置かれている。「キャリア採用/ポテンシャル採用」と「新卒採用」をラジオボタンで選び、職種をセレクトボックスから選ぶ形式で、職種にはソフトウェアエンジニア、モバイルエンジニア、QAエンジニア、プロダクトマネージャー、デザイナー、リサーチャー、ライター、ローカライズ、スクラムマスター、インフラエンジニア、コーポレートエンジニア、テクニカルサポートなどが並ぶ。その下は「基本を知る」「事業を知る」「仕事を知る」「人を知る」「職場を知る」の5ブロックで、それぞれに3分で分かるサイボウズ、企業理念、トップメッセージ、事業戦略、製品、グローバル戦略、職種別の仕事内容、職種別の社員紹介が割り当てられている。
表現・デザイン
白地に明るい青を差し、角の丸い青の図形を余白に配置する。ファーストビューは植栽を多用したオフィスでメンバーが寛いでいる写真で、ハンモックや木製の椅子が写り込んでいる。製品ロゴを並べたブロックなど、図解に近い見せ方も使われている。
RELENSの考察
求人検索をファーストビューの直下に置く構成は、会社を理解してから応募するという順序を前提にしていない。すでに応募意思がある候補者をすぐ募集要項へ送りつつ、検討段階の候補者には下の5ブロックを読ませる。会社理解と職種探索を上下に並べることで、どちらの状態の候補者も同じページで扱えるようにした設計だと考えられる。
自社に活かすなら
求人検索をページ下部やグローバルナビの奥に置いている場合、ファーストビュー直下へ引き上げるだけで応募までの距離が縮まる。会社紹介を読ませてから応募させたいという作り手の希望と、候補者の実際の行動は一致しないことがある。採用区分と職種の2択で絞れる程度の軽いフォームでも効果が見込める。
ASK AI
この事例を、自社の採用サイトに置き換えて考える
サイボウズ株式会社 - 採用サイトの採用サイトで使われている訴求テーマやコンテンツ設計をもとに、自社ならどのように採用サイトへ取り入れられるか、AIと一緒に整理できます。


