採用サイト事例
株式会社沖縄銀行 - 採用情報
沖縄の空と海を使ったヘッダーに地域性を託し、以降は人事部メッセージ・労働条件・研修制度・資格取得を見出しと短文で並べる。コーポレートサイト内の採用情報ページ。

- サイト名
- 株式会社沖縄銀行 - 採用情報
- 伝えたいこと
- 応募前の不安を解消したい / 育てる環境を伝えたい
- 表現手法
- 写真
- デザインテイスト
- シンプル
研究ノート
実際にサイトを開いて確認した内容です。観察した事実と、RELENSとしての解釈を分けて記載しています。
採用メッセージの設計
「若い力を活かすビッグステージはこの『おきぎん』にある!」というメッセージを、沖縄の空と海に気球が浮かぶ写真の上に小さな白いパネルで重ねている。同じ一文が下部の「人事部からのメッセージ」でも繰り返される。採用コピーとしてはこの一文のみで、以降は事実の説明に移る。
コンテンツ設計・情報設計
ヘッダーの直下に「新卒採用」「キャリア採用」の2つの写真カードを置いて分岐させる。その下の Company Information は、インターンシップについて、人事部からのメッセージ、労働条件・福利厚生、研修制度、資格取得の5項目で、それぞれ見出しと2〜3行の短文、リンクという構成になっている。社員インタビューや職種紹介にあたるコンテンツは、この階層には置かれていない。グローバルナビは銀行のコーポレートサイトのもの(個人のお客さま、法人・個人事業主のお客さま、各種手続き等)がそのまま載る。
表現・デザイン
沖縄の風景写真を1枚だけヘッダーに使い、それ以外は白地に赤の罫線とアイコンで構成する。人物写真は新卒・キャリアの分岐カード2枚に限られる。動画やイラスト、アニメーションは使われていない。
RELENSの考察
採用サイトとして独立させず、コーポレートサイトの1ページに収めている。地域の風景写真をヘッダーに使う一方、本文は労働条件・研修制度・資格取得という条件面の説明に寄っており、情緒的な訴求は冒頭の一文に集約されている。地元で認知されている地方銀行では、会社を知ってもらう段階より、条件を確認する段階の候補者が多いという前提に立った構成だと考えられる。
自社に活かすなら
認知がある程度ある企業では、会社紹介を厚くするより、労働条件・研修制度・資格取得のような確認事項を漏れなく載せるほうが候補者の疑問に応えられる場合がある。ただしこの構成では、候補者が入社後の働き方を具体的に想像する材料は乏しい。社員インタビューを1本足すだけでも、条件の説明が誰の話なのかが伝わるようになる。
ASK AI
この事例を、自社の採用サイトに置き換えて考える
株式会社沖縄銀行 - 採用情報の採用サイトで使われている訴求テーマやコンテンツ設計をもとに、自社ならどのように採用サイトへ取り入れられるか、AIと一緒に整理できます。


