採用サイト事例
株式会社メドレー - 採用情報
募集一覧を国内・海外で分け、キャリア登録とリファラル専用フォームを同じ高さに置く。報酬制度の考え方まで公開している。

- サイト名
- 株式会社メドレー - 採用情報
- 事例区分
- 中途・キャリア
- 伝えたいこと
- 社会的意義を伝えたい / 事業の魅力を伝えたい / 応募前の不安を解消したい
- 表現手法
- 写真
- デザインテイスト
- シンプル
研究ノート
実際にサイトを開いて確認した内容です。観察した事実と、RELENSとしての解釈を分けて記載しています。
採用メッセージの設計
ファーストビューは「医療ヘルスケアの未来をともにつくる」という見出しと、オフィスを歩く社員2人の写真で構成される。その下の「候補者の皆様へ」では、「メドレーは、テクノロジーを活用した事業やプロジェクトを通じて、質の高い医療を必要な人々に提供し続ける『持続可能な医療』の実現と、患者・生活者とその家族にとって『納得できる医療』の実現を目指しています。」と事業目的を述べ、「私たちは、ときに命や人生に関わるような医療ヘルスケアの課題を解決すべく、より多くの人たちに、より早く大きな価値を提供できる会社になることを志向してきました。」と続く。医療という領域の重さを前提に置いた書き方をしている。
コンテンツ設計・情報設計
ファーストビュー直下に「募集の一覧(国内)」「募集の一覧(海外)」の2つのボタンと、「キャリア登録フォーム」「リファラル専用フォーム」の2つを同じ高さに並べる。応募・登録・紹介という3種類の接点を同列に扱う配置になっている。以降は「候補者の皆様へ」の長文、メドレーのカルチャー、メドレーについて、メドレーの取り組み、メドレー公式noteが続く。「メドレーの人事制度」というセクションでは「職務・成果に応じたフェアな報酬制度」と「メドレー・ベネフィット・プログラム」が説明される。
表現・デザイン
白地に赤をアクセントとして使う。写真はオフィスと医療現場を撮ったものが中心で、加工はほとんどない。長文の説明が多く、画像より文章量で情報を伝える構成になっている。動画やイラストは使われていない。
RELENSの考察
リファラル専用フォームを採用ページの最上部に、通常の募集一覧と同じ高さで置いている点が特徴的。リファラルは社内に閉じた仕組みとして運用されることが多いが、公開の入口に置くことで社員が候補者に共有しやすくなる。また報酬制度の考え方を「職務・成果に応じたフェアな報酬制度」として明示しているのは、専門職の転職判断において評価軸が重要になることを織り込んだ開示だと考えられる。
自社に活かすなら
リファラル採用を実施しているなら、社内ポータルだけでなく採用サイトにも入口を置くと、社員が知人に送るURLが1つで済む。実装はフォーム1本で足りる。もう一点、報酬や評価の考え方は面接で説明されることが多いが、先に公開しておくと候補者の期待値がそろい、選考の後半で条件が合わない事態を減らせる。
ASK AI
この事例を、自社の採用サイトに置き換えて考える
株式会社メドレー - 採用情報の採用サイトで使われている訴求テーマやコンテンツ設計をもとに、自社ならどのように採用サイトへ取り入れられるか、AIと一緒に整理できます。


